メキシコのラパスでアシカとダイビング ダイビング編 2日目

前日から風が強くなってきていて、もしかしたら船が出せないかもと言われていた2日目

波は高いながらもなんとかキャンプまで行ける予定となりました。

港からキャンプまで2時間半くらいかかったような

海が穏やかだったらもっと早いんでしょうね。

キャンプ場所近くで一旦荷物を下ろし、自分たちはそのまま1本目のポイントへ

1本目はアシカのメインポイントのロスイスロテスです。

ラパスと言ったらロスイスロテスというほど有名なポイントで、たくさんのアシカが生息しています。

ここの赤ちゃんアシカは好奇心旺盛で人懐っこくダイバーと一緒に遊んでくれます。

 

この黄色いアクセサリーがお気に入りの様子

甘噛程度ですが、ガッツリ歯型が食い込んでました。

黄色やピンクの目立つものがお気に入りみたいで、それらを持ってると寄ってくる事が多いです。

アクセサリー以外にもフィンに噛み付いたり

海藻に似てる髪の毛に噛み付いたり

親アシカはダイバーなんて気にしない様子

アシカポイントは水深がすごく浅くなるので、アシカと夢中になって遊んでいるといつの間にか水面に出ていたとかいうケースも。

逆にエア切れの心配はまったくなくて安心です。1本め上がって残圧100bar以上とか。

2本めもこのアシカポイントでした。

このポイントはバラクーダとジョーフィッシュも見れるらしく、エントリーして最初バラクーダを探しにいきましたが見られず、ジョーフィッシュがひょっこりこんにちわしてました

アシカに夢中になってると見逃しがちですが、岩場にはギンポみたいな魚がよく見れます。

パナミックファンジットブレニーなのかアトランティックファングドブレニーなのかどっちかわからないけど、岩場にたくさん

こちらはメキシカン バーナクルブレニーですかね。こちらもたくさんいました

3本目はキャンプ近くのラティントレーラーというポイントです。

メキシコサイズのオヤビッチャがたくさん泳いでました。

この日は4本目のナイトダイブもあるのですが、キャンプ編で。