自分たちが使用している(していた)ダイビング器材を紹介します。
以下の情報は若干古くなっております。
使用機材につきましては、Youtube内で紹介していますので、こちらを御覧ください。
SHIRO DIVE
https://www.youtube.com/channel/UCsJIzzkMLvoWmP23zmQFigw
マスク
最初に使ってたのはGULLのマンティス5です。
ですが、どうも水が入ってきたり合わない感じでこちらに変えました
シリコンが柔らかくてすごいフィットします。
レンズ外側にUV加工もしてあってなかなかいい感じ。
今でもサブマスクとして使っています。
SEADIVEのEagleye RayBlocker-HDも少しの間使っていました。
上のM-211Sほどシリコンが柔らかくなく程よい感じで、レンズが特殊加工されてていいですね。ただ、海外仕様なので鼻がつまみにくいのと、レンズの加工のせいでかけてる人の表情が見えません。
今メインで使ってるのが、GULLのマンティスLVです。
これもUVカットされてて、いい感じです。
スノーケルも同時に下のGULLのカナールドライSPから
tusaのプラチナハイパードライに変えたのですが、
GULLの方が簡単にマスクに取り付けられて便利です。
tusaは接続部品をマスクに取り付けないといけなくて、しかも取り付けづらいので不便です。
今使ってるのはGULLのSuper Bulletです。水抜きがしやすいです。
フィン
最初に購入したフィンはtusaのソラJスペック SF-24です。
流体力学に基づいた、、みたいな触れ込みで「よさそう!」と思って買ってみたのですが、実際使ってみると足との一体感がなく、足首も痛くなるし、2回ほど使ってやめました。
次に使ったフィンはtusaのKAILです。
このフィンのコンセプトは「1ダイブ最後までしっかり、楽に蹴りきれるフィン」ということですが、ほんとに疲れないフィンです。
ショートブレードなので取り回しやすく、旅行にも持っていきやすいです。
ずっと素足で履いていますが特にフィンずれもおきなくて快適です。
妻はフルフットのMEWフィンにMEWブーツを合わせて履いています。
ですが、上の2つはソフトすぎてモルディブのダイブクルーズでかなり大変な目にあったため、流れがあるところではWarpフィンにしました。
白は妻が使っていて、オレンジより固め
オレンジはセーフミューと同じ硬さらしいです。
BC
BCは軽量バックフロートのZeagle Covertを使っていました
このBCは2kgを切っていて、旅行にはぴったりです。
ポケットはウェイトホルダーしかないですが、自分はBCには物を入れないので特に困りません。
次にCressiのUltralightを使用していました。
このBCもバックフロートで重量も2kgほどで小さく折りたためます。
上のZeagleと違うのはフロートを入れるくらいのポケットがあるところと、ウェイトホルダーがついていて、右肩に排気バルブがついているところです。
なのでこちらのが使い易い感はあります。
現在はTUSAのソブリンαを使っています。
こちらは上のバックフロートと違い、通常のジェケットタイプのBCDです。
独立ハーネスが特徴でフィット感が高く、とても安定しています。
ダイブマスターコースを受講する際にバックフロートだと水面で安定しないため、こちらに変えました。
重量は上記2つより重たいですが、とても気に入っています。
妻は最初SASのランドマークUTを使っていました。
XSサイズで1.8kgしかなく、コンパクトに折り畳めるので旅行に持っていきやすいです。
ですが、自分がソブリンαを買ったタイミングで、同じ機構のTUSAのティナを試着したところかなりしっくり来たようで、現在はこちらを使っています。
レギュレーター、オクト、ゲージ
レギュレーター類はすべてTUSAでまとめました
レギュレーターはRS-681です。残圧10でも吸い心地が変わらなくてとても快適です。(妻は逆にそれが怖いと言っていますが、、)
オクトはSS-20です。
緊急用なので一番安めのやつを
ゲージは残圧計のみのシンプル設計
あと中圧、高圧ホースをすべてmiflexホースに変えていて、
マウスピースもシーキュアの形状記憶できるやつに交換しています。
妻もmiflexホースの色が違うだけで機材は全く一緒です。
ダイブコンピュータ
ダイコンはTUSAのIQ1204 DC Solar LINKです。
ソーラー電池で電池交換の心配がなく、Bluetoothでスマホのログアプリにもデータを転送できて便利です。
リゾートダイバーとしては海外の現地時間にかんたんに合わせられるのもポイント高いです。
カメラ
水中カメラはOLYMPUSのTG-4を使っています。(2016年11月以降のダイビング記事の写真はほぼこれで撮っています)
このカメラはハウジング無しで15mまでの防水機能がついてるのですが、ダイビングだと15mはすぐ超えてしまうので、専用のハウジングをつけてます。
TG-4は水中撮影に特化した機能が豊富なのでダイビングにぴったりだと思います。
TG-4を買う前、妻はこんな感じのiphone用のハウジングを使っていました。
これはスマホにそのまま写真が残るので誰かに送ったり見せたりしやすいですが、専用のアプリをずっと起動してなきゃいけないのですぐ電池切れになります。
ちなみに下みたいな防水ケースでも普通にダイビングできましたが、
水中ではスマホのタッチが効かないためカメラ起動したり、動画に切り替えたりとかはできません。
アクションカメラ
TG-4と一緒に使っているのは、Gopro HERO4
標準でついてくるハウジングケースで水深40mまでいけます。
これに下の伸縮棒をつけて撮影しています。
そしてこのアクアフィルターを取り付けています。
純正のアクアフィルタは高いので、こちらにしたのですが普通に使えます。
水中では赤が吸収されるので、これをつけるだけで鮮やかになります。