サンガラキ島に唯一ある宿泊施設のサンガラキリゾート
ここに1週間滞在しました。
サンガラキリゾートは長いこと閉鎖されていて、2016年にリニューアルオープンしました。
今回、自分たちが行った時はゴールデンウィーク後半ということもあって、初日と2日目は他に日本人ゲストが5名ほどいましたが、それ以降は自分たちのみの2人だけでした。
完全にプライベートリゾートです。
ただし、一般的なリゾートと期待して行くと残念な気持ちになるので、あくまで離島のコテージを思い浮かべて行ったほうがいいと思います。
エントランス兼、食堂
到着するとウェルカムドリンクを振る舞われ、施設の案内と、部屋にセキュリティBOXがないので貴重品を大きい封筒に入れ、スタッフに預けます。
ウォーターサーバーと紅茶、コーヒーは24時間利用可能
Wifiは完備されていなく、ネットワークもTelkomselの3G電波が島の一部で1本立つ程度
ちなみにこの食堂と下の客室は圏外でした
客室のコテージ
コテージは全部で8棟くらいあります。
なので、ゲストは最大でも16人ほどしか泊まれません。
部屋はベッドと簡易的なシャワーとトイレのみ
クーラーは付いてますが、冷蔵庫はありません。
ペットボトルの水が2つ最初にもらえて、空になったら食堂のウォーターサーバーで補充できます。
人数が多いとシャワーが出にくかったり、たまに停電したり、トイレの水が空になったりとトラブルはたまにありますが、その辺はインドネシアの離島ならではってことでご愛嬌
もちろん南国でコテージなので、部屋にはヤモリとか、虫は出ます。
でもそれも数日で気にならなくなってきますね。
蚊にさされることはほぼありませんでした。
食堂の隣にはダイブセンターが併設されています
このダイブセンターの中は倉庫状態でがらんどう
カメラブースもあるとのことでしたが、このダイブセンターの建物内に入ることはありませんでした。
建物の目の前は海で、潮が満ちてればボートまですぐ
サンガラキ島は小さいので、1周2kmほど。のんびり歩いても1時間もかかりません。
島にはスタッフの他には、ウミガメを守るレンジャーが何人か住んでいます。