クラクフの旧市街は駅から歩いて5分位です。
駅の広場から続いてる地下道を通るのが最短ですが、ショッピングセンター前のトラム駅をまっすぐ突っ切って、左に曲がって歩くと、銅像とワルシャワにもあったバルバカンが見えてきます。
この円形状の建物がバルバカン
クラクフの旧市街は周りが緑に囲まれています。
旧市街自体は端から端まで歩いても15分くらいなので、半日もあれば全体を見れてしまいます。
バルバカンからの入り口を入ると、まっすぐ広場に向けて道が伸びています。
朝早かったので、人もまばら。
広場中央の織物会館 Sukiennice (The Cloth Hall)
織物会館の中はおみやげ屋さんが連なっています。
広場には馬車も
聖マリア教会 St. Mary’s Basilica
聖マリア教会の裏側には屋台が集まっています。
大きくて丸いパンのスライスして、上にソーセージや玉ねぎなどを載せて食べるパン
おばちゃん全く英語が通じなかったけど、ニコニコ対応してました。
夜ともなると、ここで飲んでる人がたくさん。
旧市街はツアーのキャッチが多いです。
自分たちも声かけられて、まぁ楽だしいっかーってことで乗ってみることに。
旧市街だけだと30分で、カジミエシュ地区まで周ると1時間くらいです。
値段は1車でいくらなので、人数が多いと一人分は安くなりますし、少ないと高くなります。
この時は朝早く、自分たち以外に観光客がいなかったので貸切状態でした。
ガイドは英語ですが、ガイドブックには乗ってないガイドさんおすすめのお店とかも教えてもらえたり。
ただ車はオープンカーみたいなものなので、この時期、日が照っても結構寒いです。
旧市街の夜景
夜も旧市街の広場は賑わっていて、建物がライトアップされてとてもきれいです。